「関心・意欲・態度」の成績を上げる方法
2023/12/15
こんにちは。
明研学院豊中校です。
今回は、中学生の内申の項目にある「関心・意欲・態度」を上げる方法についてお伝えします。
まず、「関心・意欲・態度」とは、各教科が対象としている学習内容に関心をもち、自ら課題に取 り組もうとする意欲や態度を児童生徒が身に付けているかどうかを評価するものであることを指しますが、つまりはどれだけのやる気があるのか、ということを表しています。
まずは、提出するノートやプリントなどがあれば、期限内に提出することが最低条件になります。
その次に提出物の内容も重要になります。
決められたところまで全て丸付けがされているか、プリントには空白がないかを注意して見てから提出する必要があります。
そこもクリアできたら、ノートやプリントに先生が発言したポイント(板書していない内容)を書き込んだり、プリントは裏まで書いたり、ワークであれば別の紙に途中式や2周目の紙を挟んで提出すると、意欲として形に残る証拠にもなるため、お勧めします(^^♪
提出物だけでも完璧にしようと思えば、こんなにたくさん気を付けなければならないポイントがありますが、まだまだありますよ~(*^-^*)
次は授業中についてです。
授業で挙手するタイミングがあれば、積極的に手を挙げましょう!
「間違ってたら嫌だし…。」
間違えたとしても、成績には関係ありませんので、たくさん手を挙げましょう!(^^)!
「だけど、今まで挙手してなかったのに急に挙げたら、周りから注目されそうで嫌だなあ…。」
オススメのタイミングがあります。
それは、新学期の一番最初に挙手するときです。
そこで必ず挙げておくと次のタイミングで挙手した時でも、周りからはせいぜい「ああ、また手を挙げてるな('_')」くらいにしか思われませんので、安心ですね(^^)/
とにかく、授業に参加することを意識して取り組むようにすると、先生の記憶にも残りやすいです。
そのほかでは、テキストを出すよう指示された時や、理科の実験などでは、素早く準備、行動をするように心がけましょう。
ゆっくりしていると、ダラダラとして印象が悪くなってしまう可能性があるためです。
授業中以外でも、服装にも気を付けましょう。
校則を守れないと「自分はルールも守れない人間です」と言って歩いているようなものです。
校則を守らないことでのメリットが一つもありませんので、絶対にやめましょう。
以上が、「関心・意欲・態度」を上げる方法でした。
上記を全て行ったのにも関わらず、Cのままだったということがあれば、担当の先生に聞いてみてください。採点するのはあくまでも先生という人間であるため必ずしも上がるという確証はありませんが、採点基準はどの学校でもあるため、上がりやすい傾向があります。
内申は受験に欠かせないものですので、しっかり取り組みましょう(*^-^*)
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