梅雨時期に見直そう!学習環境改善法
2025/06/09
こんにちは。明研学院豊中校です。
ついに近畿地方も梅雨入り宣言がありましたが、おうちでのお子様のご様子はいかがでしょうか?
この時期は、体の不調が出やすくなることが懸念されるため、お子様のちょっとした変化も気を付ける必要があります…。
雨が続く時期になると、気圧の変化や湿度の変化に伴い、頭痛、だるさ、場合によっては体調不良を引き起こすことがあります。
特に学習状況を踏まえると、集中力の低下につながることもあります…。
今回は、この時期に合わせた学習環境の改善法をテーマにお話をしていきたいと思います!
梅雨の季節になると、何よりも気にしなければならないのは湿度の管理です。
湿度が高くなると、体の不調も出やすくなり、天気の変化によって頭痛や眠気、体の痛みが出る人も少なくないでしょう。
また、この時期は1学期の行事も増えてくることから、疲れによる免疫低下も体調不良の原因の一つになることがあります。
そして、教科書やプリントなども湿気は大敵です。
こちらもしっかりと管理ができるように、注意を払う必要があります。
勉強道具の管理については、しっかりとした保管の仕方を意識して、湿度の対策を行うようにしましょう。
◆体調の変化について
この時期は体がだるくなりやすく、集中力の低下にも大きく影響をします。
そのため、私たちは湿度の調整を行うことが必要です。
特に雨が続いてしまうと、空気も湿っぽくなってしまいがちで、体に大きな変化が出ることがあります。
では、どんなことが起こりやすくなるのでしょうか?
1)風邪、ウィルス感染症
湿度が高いと、細菌やウィルスが繁殖しやすくなります。
気温の変化も出やすいことから、朝晩の寒暖差によって体調管理が難しくなり、風邪を引くお子様も少なくありません。
2)頭痛や倦怠感
気圧の変化による自律神経の乱れが見られることがあります。
偏頭痛をお持ちの方もいらっしゃると、特に体調の波が出やすくなる時期になるのではないでしょうか。
ひどい場合だと、めまいや眠気、吐き気を訴えるお子様も見られるため、注意が必要です。
3)アレルギー症状、喘息
湿度の高さは、カビやダニの繁殖を促進するため、アレルギーをお持ちの方はつらい時期になって参ります。
喘息の発作も出やすくなることがあるので、夜になると咳が出やすくなることも少なくありません。
このように、湿度などによる環境の変化は、体に大きく影響を及ぼすことがあります。
それでは、次に私たち大人がどのようなことに気を付けるのかを考えていきましょう。
◆私たち大人が気を付けること
まず、子どもたちは自分自身の体の変化について、うまく言葉にできなかったり、気付かなかったりすることがあります。
そのため、ちょっとした変化にも目を配り、「気付く」ことがとても大切になります。
1)生活リズムを整える
天気が悪いと寝坊をしてしまったり、外出を控えて運動不足になってしまうことがあります。
日々の起床時間や就寝時間、食事のタイミングなど、規則正しい生活を意識することが大切です。
特に、この時期は宿泊を伴う学校行事も少なくありません。
ついつい宿泊先で遅くまで起きてしまうことで、睡眠時間に変化が出ることがあるので、しっかりと睡眠時間の確保をするよう、気を付ける必要があります。
2)体調の小さなサインを見逃さない
「最近、ちょっと元気がないな…」
「集中力が続かないな…」
といった小さな変化は、体調不良のサインになることがあります。
また、体調不良だけでなく、お子様の見えない悩みである可能性もあるため、ちょっとでも気になることがあれば、声をかけることが必要です。
学習面だけでなく、普段の生活についても声をかけることで、お子様との信頼関係を築きやすくなります。
小さな積み重ねかもしれませんが、日頃のコミュニケーションはとても大切なのですね。
3)無理や無茶をさせない
定期テストを控えていると、つい遅くまで勉強をしたり、徹夜をしてしまうお子様がいらっしゃいます…。
この時期は無理をしてしまうと、かえって体に負担を大きくかけてしまいやすいため、まずは睡眠時間を削らないことを目指しましょう。
そのためにも、日頃からコツコツと取り組み、無理や無茶な計画を立てないことが大切です。
このように、ちょっとしたことでも、大きな問題が隠れていることがあるので、日頃からのコミュニケーションや取り組みが、とても大切であることがわかります。
私たち大人でも、元気がなかったり、体の不調が見られたとき、すぐに処置をしないととんでもないことになることがあります…。
無理や無茶は、長期的に見てもいいことはありませんね。
◆おうちや習い事でできる対策について
では、梅雨の時期に私たちができる対策について目を向けていきたいと思います。
1)食事について
梅雨の時期になると、体がだるくなってしまうことがあるため、栄養をしっかり取ることが大切になります。
まずはビタミンC。
免疫力を付けるためにも、大切な栄養の一つです。
風邪を引いたときに、レモンや柑橘系の食べ物がよいとされるのも、免疫力アップにつながるからなのですね。
どのような食材を取るのがいいのかというと、ピーマンやブロッコリー、キウイやみかんなどがあります。
次にビタミンD。
これは雨により日照時間が少なくなることから、食べ物から積極的に摂取をしなければならないためです。
というのも、このビタミンDは「太陽のビタミン」と呼ばれており、日光を浴びることで体内で合成される栄養素なのです。
そして、ビタミンDにも免疫機能を調整するはたらきがあり、風邪やインフルエンザ、さらにはアレルギー疾患の予防にも期待されているようです。
主な食材としては、鮭やさんま、キノコ類があります(キノコ類は干しシイタケがいいそうです!)
2)室内環境を整える
繰り返しになりますが、この時期はじめじめとした空気になりやすく、気温もこもりやすくなることがあります。
そのためには、空調や除湿器、空気清浄機などを活用することが大切です。
ただ、湿度が高くなることで、こういった電気機器もカビや菌が繁殖してしまうことがあります…。
こまめに掃除やメンテナンスを行うことが、必要になります。
また、日頃から室内の空気の入れ替えも大事ですね。
晴れた日は窓を開けて空気の入れ替えを取り入れるようにしましょう。
3)心のケアも大切に……
梅雨の時期は落ち込みやすい時期でもあります。
これは、幸福や心の安定に大きく影響する「セロトニン」が関係しています。
この「セロトニン」は日光を浴びることで活性化するため、日照時間が減ってしまう梅雨の時期だと、「セロトニン」の分泌が低下してしまうのです…。
その結果、気分が沈んだり、イライラしてしまうことがあるので、晴れた日はなるべく太陽の光を取り込んだり、少しでも体を動かせるように、日頃からストレッチを取り入れるなど、工夫が必要になります。
それでも、うまく心と体のバランスがつかめないところがある場合は、子どもたちが少しでも安心できるように、「話を聞く時間」や「ほっと一息つける時間」を作ることが大切ですね。
このように、四季折々の姿を見せる日本では、気候の変化や天気によって、影響を受けてしまうことがあるため、小さな工夫や心づかいが、何よりも大きな力になることがあります。
学びだけでなく、「健康」についても意識をすることが、子どもたちによりよい学習環境を提供する近道なのかもしれません。
だからこそ、「学び」と「健康」を両立できるようなサポートを、家庭と塾が連携して行っていくことが大切です。
体調が整えば、自然と集中力も高まり、学びの質も向上します。
この梅雨の時期を、子どもたちが元気に乗り越え、充実した学びにつなげていけるよう、日々の小さな工夫を積み重ねていきましょう!
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