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「当たり前のレベル」とは???

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「当たり前のレベル」とは???

「当たり前のレベル」とは???

2025/05/29

こんにちは。明研学院豊中校です。

 

テストが一段落し、最近はテストの振り返りや次のテストに向けた準備を進めていますが、同時に学校行事の準備を進めている学年もあるため、落ち着かない日々が続いている印象です…。

テストの振り返りをしていると、

 

「ここはできてほしい」

「次はここまでできるようにしよう」

 

など、お子様に合わせた目標設定をすることがあるのですが、

ふと「テストに至るまでの道のり」について思い直してみると、

日頃から取り組みや準備がどのくらい必要で、どのくらいできているといいのか、

という部分で私たちとお子様の間でギャップが出ることがあります。

 

今回はこのギャップがいかにして起きるのかを踏まえて、

「期待値」と「当たり前のレベル」をテーマにお話をしていきたいと思います。

 

私たちも仕事をしている中でこういった会話が出てくることがあります。

 

「これくらいはできて当たり前でしょう?」

 

保護者様とお子様との間でも、一度は思ったり口にしたりすることがあるかと思います。

よくよく考えてみると、この「当たり前」というのは、人によっても異なりますし、組織や国によっても大きく差が出てきます。

しかし、この「当たり前」を「レベル別」に考えていくと、そのレベルが高ければ高いほど、人や組織は成長し、成果を出し続ける傾向があるのは否めません。

 

では、この「当たり前のレベル」をどのように意識するのがいいのでしょうか?

 

1.「当たり前」は誰が決めているのか?

 まずはじめに、「当たり前」とはあくまで主観的であることを意識する必要があります。

 例えば、「時間を守る」という行為について考えてみましょう。

 ある人にとっては「当然の礼儀」として考えるでしょうし、ある人にとっては「5分くらい遅れても大丈夫でしょ?」と考えることもあるでしょう。

 このようなズレがある限り、「当たり前」の基準に共通認識は生まれませんよね。

 だからこそ、自分自身の「当たり前」を客観的に見直し、周りから見た自分の考えはどうなのか?を見つめ直すことが大切になります。

 

2.レベルの高い環境に身を置く

 もし、自分の考えを見つめ直し、もっと自身を高めていきたいと考えるのならば、一番手っ取り早い方法があります。

 それは、「当たり前のレベルが高い環境」に飛びむことです。

 スポーツの世界で考えてみると、イメージがしやすいかと思います。

 部活の強豪校やプロチームに入ると、言葉にしなくても基準が自ずから上がってきますよね。

 

 ・練習の質

 ・自己管理能力

 ・勝ちに対する執着 

 

 こうした基準は「日常」の中でも満ち溢れていることから、自然と身についてきます。

 

 仕事や生活、勉強においても同じで、レベルの高い職場や成長意欲の高い人たちに囲まれると、「これくらいでいいか」が通用しなくなります。

 大事なのは「無理して頑張る」よりも「それが当たり前」の状態を目指すことかもしれませんね。

 ※これが難しいのは重々承知しておりますが………。

 

3.小さな習慣の見直しから始める

 ただ、いきなり環境を変えたところで、それを実行するとなると至難の業になるでしょう…。

 最初からいきなり変化を出すは身体的にも精神的にも難しいと思いますので、まずは「目の前の小さな習慣」から見直すことから始めてみるといいかもしれません。

 

 ・帰ったらすぐにカバンの中身を確認する

 ・机の周りを片付ける

 ・5分前行動をする

 

 これらは、文字で見ると「こんな些細なこと!?」と感じるかもしれませんが、こういった小さなルールを重ねることで、自分自身の基準が少しずつ変化していくのを感じられます。

 重要なのは「完璧を目指さないこと」と「仕組みに落とし込む」ことです。

 自分が守りやすいルールや続けやすいことを習慣化し、それを「日常の当たり前」にしていくようにしましょう。

 

4.振り返りを行う時間を作る

 「当たり前のレベル」を上げる際、意識しなければならないのは「自分の基準が正しいとは限らない」という姿勢です。

 先ほども伝えた通り、「当たり前」は主観的なものであり、一人一人異なります。

 そのため、自分では「これで十分だ!」と思っていても、学校の先生や上司などからは「雑だな……」と見えてしまうことがあります。

 だからこそ、第三者からの振り返りを積極的に取り入れることが大切になります。

 

 ・何が物足りないのか?

 ・どの部分をもっとやるべきだったのか?

 ・他の人はどうやっているのか?

 

 他にも視点はたくさんあります。

 こういった問いかけを繰り返すことで、自分自身の「当たり前」が周りからどのように見えているのかを知ることができますし、それが成長のヒントになってくるのです。

 

5.「目指したい姿」を具体的にイメージする

 このような「当たり前のレベル」には、ある程度お手本が必要になるため、自分自身の中で「どんな人間でありたいのか」や「どんな風になりたいのか」を明確に持つことが大切になります。

 「当たり前のレベル」は環境にももちろん影響される部分ではありますが、自分自身の考えも大きく影響されるところがあります。

 

 ・信頼される人になりたい

 ・後輩から尊敬される先輩になりたい

 ・どんなことにも丁寧に取り組めるようになりたい

 

 こういった具体的な理想像(大まかな言葉で示しても大丈夫です)を持つことで、自分自身の日々の生活や行動の選択が変わってきます。

 そしてその積み重ねが、自分自身の「当たり前のレベル」を引き上げてくれるのです。

 

 

「当たり前のレベル」を引き上げることは、確かに難しいことかもしれません。

しかし、それは特別なスキルや才能があるからではなく、日々の生活の中で意識や環境、習慣、姿勢からくるもので、最終的には理想につながってくるものなのです。

これらを少しずつ変化させることで、自分にとっての「当たり前のレベル」は自然とアップしてくることでしょう。

そして、その積み重ねが周りの人たちとの信頼関係を築き、成果を生み、自分自身の人生の質も高めることができるのです。

 

「当たり前」とは主観的なものであり、他人と比べて客観視することが大切です。

自分の物差しで決めるのではなく、広い視野を持って取り組むことが、よりよりものを生み出す力になります。

小さな積み重ねかもしれませんが、何か一つずつでも改善できる部分や工夫できる部分を、一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

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