宿泊行事のねらいとは？

こんにちは。明研学院豊中校です。

 

この時期は、小学校や中学校では修学旅行や林間学校が行われています。

当たり前のように行われていますが、ふと「行くまでに準備や行ってる最中は先生含め生徒も大変なのに、どうして毎年行っているんだろう…。」と疑問に思い、宿泊行事のねらいについて調べてみました。

 

宿泊行事のねらいとしては「集団行動を通じて、自然や文化などに触れる」とありました。

学校の外に出ると一般の人がいますので、一人ひとりが周りの状況に合わせる必要があります。周りのことを考えて行動することは大人としてのマナーですので、集団行動は大切だと感じました。

集団行動ができると先生や指導する人からの指示も通りやすくなり、スムーズに進めることができるため、一石二鳥ですね(^^)/

自然に触れる機会も、宿泊行事や校外学習が終わり、社会人になったら自分でつくるしかないかもしれませんね…。

実際に川の水を見たり、山に登ったりすると心地良い気持ちになりますが、自分で行くとなると勇気がいります(>_<)

そう考えると、学校行事で行っておいて良かったと思います。

 

行くまでの持ち物の準備や学校でも調べ学習を行うのことも大変ですよね…。

しおりを作るのもほぼ生徒が行いますし、一つの物事を遂行するために計画を立てて集団で行うことは時間や労力がかかりますが、達成感は大きくあるかと思います。

 

来週には中三の修学旅行がありますので、楽しみですね！