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<title>入試直前！この時期はどう過ごしたらいいの？</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。冬休みもあっという間に終わり、気が付けばもう1月中旬…。時が過ぎるのは本当に早いですね。明研学院豊中校でも、受験を控えたお子様に向けて、ラストスパートを迎える時期になりました。毎年お子様の勉強のサポートはもちろんですが、この時期は気持ちの部分のサポートが必要になって参ります。同時に、保護者様からも「この時期、どう声をかけていいかわからない」「全然勉強していないようで心配」というご相談を受けることがございます。入試前はお子様だけでなく、保護者様にとっても気持ちが揺れる時期になります。今回、入試直前となった今、保護者の方々がどのような気持ちで、どのように過ごせばいいのかを、今までの経験をもとにお話できればと思います。あくまで一例として見ていただけると幸いです。１）入試前のお子様は「不安定になるもの」です…。まずはじめにお伝えしたいのは、入試前になるといつもと様子が違ってくることは「ごく自然である」という点です。反抗期のお子様にもよく見られる部分もありますが、・急に無口になったり、口数が極端に減る・ちょっとしたことでイライラしてしまう・「もう無理」などの弱音を吐いてしまうといったことはよく耳にします。確かに、こういったお子様の姿を目にすると、「本当に大丈夫？」「緊張感が足りないのでは？」と感じてしまうかもしれません。しかし、多くの場合は「やる気がないから」ではなく、「気持ちの整理が追い付いていないから」という部分が大きいです。頭の中では入試のことでいっぱい。でも、不安な気持ちをどう整理していいのかわからず、言葉や態度に表れてしまうのです…。ここで大切なのは「いつもと違う＝失敗のサイン」ではないことです。むしろ、それだけ本気で向き合ってきた証拠なのだと、受け止めていただけたらと思います。２）この時期、無理にしなくても大丈夫なこと入試前になると、よかれと思って行動したことが、かえってお子様の負担になることもございます。次は、この時期にお子様と接するときに、無理にしなくても大丈夫なことについてお伝えできればと思います。※ただ、ここでお伝えするのは、保護者の方を否定するものではありません。<brdata-end="1004"data-start="1001"/>私たち教育現場の人間もそうですが、お子様を思うからこそ、ついしてしまいがちな行動の中で、少し肩の力を抜いても大丈夫なものについてです。・勉強内容の細やかな管理「今日は何をやったの？」「その勉強で足りるの？」この時期になると、お子様自身が一番状況を分かっているかと思います。急に勉強の仕方について管理をしすぎると、「自分のことを信じてもらえない…」という不安につながってしまうことも少なくありません。わからないところがあるとき、困ったときに、手を差し伸べる場所にいること。私たちがこの時期に気を付けていることの一つです。もちろん、お子様のご要望で宿題の管理もすることはございますが、あくまで「お子様のご要望」に応じて行うところになります。お子様のペースに合わせて調整ができるようにすることが、この時期大切なことの一つだと考えています。・他人との比較ご兄弟姉妹やお友だち、親戚などのお話を出すことは、励ましのつもりでもプレッシャーになってしまうことがあります。中には競争心があった方が頑張れるお子様もいらっしゃるので、一概には言えないのですが、比較をすることで安心ではなく「恐怖」となってしまうお子様もいらっしゃいます。・保護者様の不安を言葉にすること「もしダメだったらどうする？」「志望校、本当に大丈夫なの？」このような不安は保護者様にとって当然の不安になりますが、それをお子様にそのまま伝えてしまうと、「答えられない責任」を感じてしまうことがあります。少しずつ自信を付けられるようになってきたお子様も、急に不安を感じてしまったり、気持ちを切らしてしまうこともあるので、マイナスな表現はなるべく避けるようにしたいところです…。３）私たちにできることとは？では、この時期に何をすることが大事なのでしょうか？保護者様にとって、お子様にどのようなことをするとよいのでしょうか？・環境を整えること静かに集中できる空間をつくったり、食事や睡眠などの生活リズムを整えたり、体調を崩さないための配慮など、環境と一言で言っても多種多様です。まずはお子様が勉強に向かうための環境づくりから、しっかり固められるようにしていくことが、保護者様の役割の一つだと考えています。入試当日は特に朝が早いことが多いです。少しずつでもいいので、朝早く起きる習慣を身に付けられるよう、声掛けができればと思います。・「応援」よりも「承認」プレッシャーに強くないお子様にとって、「がんばって！」という言葉が返って辛く感じてしまうことがあります…。それよりも、「ここまでよくやってきたね」「毎日○○していたの、見ていたよ」というような、お子様がこれまで頑張ってきたことを認める言葉をかけていただければと思います。そうすることで、お子様も「自分のことを見てくれている」「味方になってくれる」という安心感を持つことができるはずです。・距離感を大切にするお子様が話したいときは、評価をせずに「聞く」。お子様が話したくなさそうなときは、無理に聞かない。ただ、そばにいるということで、お子様は安心感を持つことができます。今の時期は、お子様の心が揺らぐ時期になるため、見守るということが大切になります。「何もしない」のではなく、「信じて任せる」という選択が求められるのです。４）入試前日・当日に気を付けたいことそれでは、入試直前を迎える際、どのようなことを意識して過ごすとよいのでしょうか？まずは前日の過ごし方。前日は無理に勉強を辞めさせたり、逆に負荷をかけ過ぎたりする必要はありません。いつも通りのペースで、軽く見直しをして、いつも通り眠る。これだけで十分です。次に、当日の朝の過ごし方。このときも特別な言葉は必要ありません。「行ってらっしゃい」「気を付けてね」など、いつも通りの一声が、お子様の安心材料になります。最後に試験後。つい聞いてしまいがちな「どうだった？」という言葉は、ぐっとこらえて、「お疲れさま。よく頑張ったね」と声をかけてください。きっとお子様も張りつめていた気持ちが、やわらぐはずです。◆最後に……～今のかかわり方は、結果以上に心に残る～高校入試という、今まで経験したことのないプレッシャーの中で、お子様もいろいろな感情を抱えています。確かに、高校入試だけが人生を決めるものではありませんが、この時期に自分の親がどのようにそばにいたのか、どのような声をかけてくれたのか、ということは、お子様の心の中に深く残るものです。私自身、高校入試を経験した際、両親から言われた言葉が今でも残っていますし、きっと忘れることはないと思っています。言葉にできないプレッシャーの中で、不安になるのは自然なことですし、それは保護者様もお子様も、私たちも同じだと思います。ただ、それでもここまで頑張って歩んできたことは、お子様にとって何よりの支えになると、私は思います。入試本番まであと少しではありますが、お子様の支えになれるよう最後まで走り抜きたいと思う次第です。是非保護者の皆様も、どうか一人で抱え込まず、肩の力を抜いてお過ごしください。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20260116145928/</link>
<pubDate>Fri, 16 Jan 2026 16:58:00 +0900</pubDate>
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<title>「暑中見舞い」に込められた想い～言葉でつなぐ日本の夏～</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。夏休みももうすぐ折り返し地点となり、大阪府でも「熱中症アラート」が出ているというニュースも耳にしますが、おうちでのお子様のご様子はいかがでしょうか？さて、今回のテーマである「暑中見舞い」。それはとある生徒からの質問から始まりました。「先生、暑中見舞いっていつまで大丈夫ですか？」「ん！？」私たち大人でも季節のご挨拶のやり取りをする機会が減ってきている中で、子どもたちからこのような質問が出てきたことに対し、私は素直に驚きました。話を聞いてみると、どうやら学校の宿題で「葉書を出す」といったものがあったようで、「暑中見舞い」というものを書いてみた、とのこと。ただ、お恥ずかしい話ではありますが、「暑中見舞いの期間」と言われるとすぐに答えることができず、いろいろと調べてみたところ、なかなか奥深い日本の習慣の一つだったことがわかりました。そこで、今回は季節感を大事にしている日本人の歴史に触れながら、「暑中見舞い」がどのようなものなのかをお伝えしたいと思います！最近では、連絡手段といえばスマートフォンやSNSが当たり前になっていて、手紙や葉書を書く機会がぐんと減ってきましたよね…。私自身、保護者様とのやり取りの中で、メールや連絡アプリを使ったものが主流となっており、普段筆を執る機会が減ってきているのも事実です。今回、学校の宿題だったとはいえ、このように「葉書を送る」という行為は、子どもたちにとっても良い機会になったのでないかと思います。では、この「暑中見舞い」というもの。そのルーツについて調べてみると、江戸時代にまでさかのぼります。もともと日本では、お盆の時期に実家へ里帰りし、仏壇にお供え物を持参する習慣がありました。今でもお盆の時期になると、おじいちゃんやおばあちゃんのおうちに親戚で集まるというご家庭もございますよね。このお供え物がのちに「お中元」として発展し、その際に直接訪問できない相手に対して、贈り物と一緒に手紙を添えていたのが「暑中見舞い」の始まりとされています。時代が明治に入ると郵便制度が整い、絵葉書が普及し始めます。この頃から、人々は気軽に季節の挨拶を手紙で送ることができるようになり、「暑中見舞い」は庶民の間にも広がっていきました。中でも、郵便局が暑中見舞い用の葉書を販売し、キャンペーンを行ったことが広まりの後押しになったようです。先日、郵便局に行く機会があったのですが、いろいろな種類の暑中見舞い用の葉書を目にしました。特に、挿絵などが描かれている葉書を見ると、実に涼しげで風情がありますよね。では、生徒の質問にもありましたが、「暑中見舞い」はどの時期に送るのがよいのでしょうか？そもそも「暑中」というのは、二十四節気でいう「小暑(7月7日頃)」から「大暑(7月22日頃)」、そして「立秋(8月7日頃)」の前日までの期間を指します。この期間に出すのが本来の「暑中見舞い」であり、立秋を過ぎてから送るものは「残暑見舞い」と呼ばれます。つまり、「暑中見舞い」は暦の上で最も暑い時期に相手の無事を祈り、健康を願う気持ちを届けるためのものなのです。こうして見ると、「暑中見舞い」は単なる季節の挨拶ではなく、日本人の「相手を思いやる心」と「季節の移ろいを感じる感性」が結びついた、文化的にも非常に奥深いものだといえるでしょう。現代のように、気温や体調に無関心になりがちな日々の中で、こうした風習は私たちに人とのつながりや自然との調和を思い出させてくれる存在なのかもしれませんね。葉書や手紙などを書く機会が減ってきているとはいえ、今の世の中ではスマートフォンやSNSが当たり前となっており、今まで以上に「言葉」をたくさん使っていると思います。ただ、メッセージのやり取りがあまりにもスピーディーである一方で、「読んだ記憶はあるけれど…誰が言ってったっけ？」という経験があるのではないでしょうか？このように、様々な人との間で、簡単にやり取りができるようになったことで、「言葉」の重みが軽減されてしまっているような、少し寂しい気持ちになります。しかし、葉書や手紙は「記憶に残る力」が隠れているのでは？と思うことがあります。テレビドラマや映画でも、よく手紙を読んで涙を流すシーンを見ますよね？初めてもらったお子様からの手紙を大事にしまっているお母さん。お孫様からの「お誕生日おめでとう」のカードを大切にしているおばあちゃん。周りから見ると「些細なもの」かもしれませんが、その人にとってはかけがえのない宝物の一つになるのです。それは、そこに書かれた文字、文章だけでなく、その向こう側にある人柄からあたたかさが届くからなのではないでしょうか。手書きの文字には、「打ち間違い」や「自動変換」のないその人らしさがあり、その「不完全さ」にこそ送り手の気持ちが宿るのかもしれません。また、もらった手紙や葉書をしばらくたってから読み返したとしても、思い出や気持ちがよみがえると思います。それは、スマートフォンやパソコンの画面越しの言葉では得られない、温度やあたたかみが文字には隠されているからなのではないでしょうか。このように、「言葉を贈る」という行為に手書きという「ひと手間」をかけることは、相手への敬意や思いやりのあらわれでもあるといえるでしょう。そして、学校の宿題とはいえ、小さな葉書だったとしても、誰かの心にあたたかさも届けることができるという経験は、子どもたちにとっても素晴らしい経験の一つになると信じています。私たちも「書く」ことの大切さ、「伝える」ことの難しさや楽しさを、こうした機会を通して伝えることができればと思います。もし、機会があれば、是非ご家庭でもお子様と一緒に「暑中見舞い」や「残暑見舞い」などを書いてみてはいかがでしょうか？まだまだ暑い日が続きますが、熱中症には気を付けて楽しい夏をお過ごしください！
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250804184035/</link>
<pubDate>Mon, 04 Aug 2025 20:14:00 +0900</pubDate>
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<title>夏休み徒然日記～自習室での取り組み～</title>
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こんにちは。明研学院の豊中校です！毎日毎日暑い日が続いていますが、おうちでのお子様の取り組みはいかがでしょうか？このところ、部活動で熱中症の症状が出てしまい、体調を崩されるお子様が増えて参りました…。こまめに水分補給を行い、とにかく無理をしないということを繰り返しお話をしています。日中、気温の高いところで過ごすと、軽い熱中症かなのか、とても眠くなることがありますよね？かく言う私も、先日外を歩くことがあったのですが、ちょっと歩いただけで頭がくらくらしたり、室内に入るやいなや、強烈な眠気に襲われるということがありました。このような暑い中で部活動の練習や試合をこなしているお子様たちには、頭が下がります…。「慣れじゃないの？」なんて軽くお話をするお子様もいらっしゃいますが…普段日の当たる時間帯に活動をしていない私からすると、慣れるだなんて夢のまた夢だと感じる今日この頃です。さて、この暑さの中でしっかりと勉強時間を確保するとなると、体力面を考えると難しいところがあります…。そのためには、一日や一週間の予定を確認しつつ、メリハリのある生活リズムを作ることが必要になります。というのも、熱中症のリスクは睡眠時間の不足が大きく影響するようで、他にも食欲不振からくる栄養の偏りも原因の一つになっているそうです。特に、暑い日が続くことで、寝つきが悪くなったり、食事が思うように進まなかったりと、普段とは違う体調リズムになってしまいがちです。そこで、最近日々の習慣として取り入れるお子様が増えているようなのが、昼寝の時間を作る、というものです。私自身、暑いところで歩いた際、急激な眠気に襲われたのですが、少し仮眠を取ることで、そのあとは何事もなかったように過ごすことができたという経験があります。塾での授業でも、いつもより早い時間帯にお越しになるお子様の様子を見ると、日中は眠気が出ているお子様が増えてきている印象があります。お話を聞いていると、午前中に部活動に参加し、お昼ごろに帰ってきたというお子様が多く見られました。やはり気温の高いところで数時間運動をすると、私たちが考えている以上に体力を消耗しているのかもしれません。ただ、一言で「昼寝」といっても、お昼くらいから夕方くらいなど、夜まで起きないといった形で取るのではなく、20～30分ほどの短い睡眠を取ることが推奨されています。確かに、たくさん寝てしまうと、夜に眠れなくなりますし、ゆくゆくは昼夜逆転してしまうことも……。そうなってしまうと、もはや「昼寝」といったかわいらしいものではなくなりますよね…。このように、暑い日が続く中での生活リズムは、とても大切であり、それでも体力的に厳しい場合は、昼寝という習慣を取り入れることも必要になります。しっかり寝ることは、体を守ること。遅くまで起きてしまうことがないよう、日頃からの心がけが大事なのですね。次に、体調を整えたところで「さぁ、勉強！！」とはなかなかいかず……。机に向かわないわが子の姿を見て、ヤキモキしている保護者様も少なくはないはずです…。こちらも、今までしなかったことを急にやるとなると、なかなかうまくいかないことが多いと思います。誰だって、仕事で疲れて帰ってきたときに、「コレやって！」「あれができていない！」なんて言われてしまうと、やる気なんてどこへやら……。場合によっては「もうやらない！！！！」などとへそを曲げてしまうこともありますよね。これは大人も子どもも同じで、家についてしまうと、なかなか次のステージに切り替えることが難しいことがあります。ましてや、ゲームや漫画、動画やSNSなど、誘惑の多い場所になると、せっかく勉強に取り組んだとしても、気持ちがそちらに向いてしまい、集中できているかというと、「？？？？」となってしまうのではないでしょうか。そこで、「勉強をするための環境」というものが、大事になってきます。集中をするときに、どのような環境の方がいいのかは、お子様によって十人十色ではございますが、少なくとも誘惑が少ない場所である方がいいですよね。私たちの校舎では、今回夏休みの期間中に、午前中も特別開校しており、小学生のお子様が自由に自習ができるよう声掛けをしています。おかげさまで、朝早い時間帯については、お友達と一緒に教室に来てくれたり、夏休みの宿題を持ってきてくれたりと、自習室を活用してくれています。自習室に来ると、他のお子様の様子を見て「あ、今は勉強しなきゃいけない」と思ってくれるようで、静かに机に向かっています。このように、「勉強をするための環境」はお子様がメリハリをつけて取り組むための第一歩であり、勉強習慣を身に付けるための練習の一つになると言えるでしょう。実際に、毎日のように自習室に来てくれるお子様もいらっしゃいますし、部活の合間を縫って宿題を進めに来てくれるお子様もいらっしゃいます。まずは勉強ができる環境として、「自習室」というものも視野に入れてみるのもいいかもしれませんね。もちろん、ただ時間をつぶすための勉強、となってしまうと本末転倒です。せっかく来てくれたのに、ただ課題をやるだけで、何も覚えられていない、ということがあれば、もったいないですよね。私たちの塾では、自習室に来る際は、１）今日何を持ってきたのか２）どんなことをやりに来たのかといった形で、目標確認をするようにしています。時折、「なんとなく」お越しになるお子様もいらっしゃるのですが、その場合はこちらから「これをやろう」という目標を決めるようにしています。というのも、ただ時間が過ぎるのを待っているということが起こりうるため、時間ではなくなるべく「目標の課題」を決めて取り組むように心がけています。その方が短期で集中をすることができたり、取り組む内容の質も上がってくることが予想されます。現に、最初は「お母さんに言われたから…」と来ていたお子様も、少しずつ自分で校舎に来てくださるようになったり、わからないところを持ってきてくださるようになったりしています。何かしら目標を持つことは、それに向かって試行錯誤する練習になりますし、そこから疑問を解決するためにはどうすればいいのか、という考え方が生まれてきます。いわゆる「問題解決能力」というものですね。情報社会となった現代では、深く考えなくてもネットですぐに情報を得ることができることから、問題を解決するためにどうすればいいのか、という考える練習が著しく減ってきている印象があります。しかし、情報社会となった今だからこそ、その情報をしっかり見て判断し、考える力が求められているのではないでしょうか。ただ、与えられたことを覚えるだけでなく、考えて行動し、解決策を見つけていくということが、これからの時代を強く生きるための糧になると私は考えています。そのためにも、小さなことかもしれませんが、与えられた課題に対するものの見方や考え方、それを終わらせるための解決策や計画など、自習室に来ることで、お子様の「自主性」を育むことができればと願うばかりです。今回、暑さの中で集中力がもたない、という話題から自習室での取り組みと、話題転換して参りましたが…私自身、この夏を通して(まだまだ始まったばかりですが)いろいろなお子様の成長を目の当たりにすることで、喜びを感じております。1学期のご様子から夏までの間に、考え方や行動がこんなにも変わったんだな、と思うことがたくさんあります。小さな変化かもしれませんが、お子様の成長は声に出して話をすることで、更なる成長につながると私は思います。保護者様も是非、お子様の小さな取り組みや頑張りなど、お声掛けをお願いできれば幸いです。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250730205023/</link>
<pubDate>Wed, 30 Jul 2025 23:54:00 +0900</pubDate>
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<title>梅雨時期に見直そう！学習環境改善法</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。ついに近畿地方も梅雨入り宣言がありましたが、おうちでのお子様のご様子はいかがでしょうか？この時期は、体の不調が出やすくなることが懸念されるため、お子様のちょっとした変化も気を付ける必要があります…。雨が続く時期になると、気圧の変化や湿度の変化に伴い、頭痛、だるさ、場合によっては体調不良を引き起こすことがあります。特に学習状況を踏まえると、集中力の低下につながることもあります…。今回は、この時期に合わせた学習環境の改善法をテーマにお話をしていきたいと思います！梅雨の季節になると、何よりも気にしなければならないのは湿度の管理です。湿度が高くなると、体の不調も出やすくなり、天気の変化によって頭痛や眠気、体の痛みが出る人も少なくないでしょう。また、この時期は1学期の行事も増えてくることから、疲れによる免疫低下も体調不良の原因の一つになることがあります。そして、教科書やプリントなども湿気は大敵です。こちらもしっかりと管理ができるように、注意を払う必要があります。勉強道具の管理については、しっかりとした保管の仕方を意識して、湿度の対策を行うようにしましょう。◆体調の変化についてこの時期は体がだるくなりやすく、集中力の低下にも大きく影響をします。そのため、私たちは湿度の調整を行うことが必要です。特に雨が続いてしまうと、空気も湿っぽくなってしまいがちで、体に大きな変化が出ることがあります。では、どんなことが起こりやすくなるのでしょうか？１）風邪、ウィルス感染症湿度が高いと、細菌やウィルスが繁殖しやすくなります。気温の変化も出やすいことから、朝晩の寒暖差によって体調管理が難しくなり、風邪を引くお子様も少なくありません。２）頭痛や倦怠感気圧の変化による自律神経の乱れが見られることがあります。偏頭痛をお持ちの方もいらっしゃると、特に体調の波が出やすくなる時期になるのではないでしょうか。ひどい場合だと、めまいや眠気、吐き気を訴えるお子様も見られるため、注意が必要です。３）アレルギー症状、喘息湿度の高さは、カビやダニの繁殖を促進するため、アレルギーをお持ちの方はつらい時期になって参ります。喘息の発作も出やすくなることがあるので、夜になると咳が出やすくなることも少なくありません。このように、湿度などによる環境の変化は、体に大きく影響を及ぼすことがあります。それでは、次に私たち大人がどのようなことに気を付けるのかを考えていきましょう。◆私たち大人が気を付けることまず、子どもたちは自分自身の体の変化について、うまく言葉にできなかったり、気付かなかったりすることがあります。そのため、ちょっとした変化にも目を配り、「気付く」ことがとても大切になります。１）生活リズムを整える天気が悪いと寝坊をしてしまったり、外出を控えて運動不足になってしまうことがあります。日々の起床時間や就寝時間、食事のタイミングなど、規則正しい生活を意識することが大切です。特に、この時期は宿泊を伴う学校行事も少なくありません。ついつい宿泊先で遅くまで起きてしまうことで、睡眠時間に変化が出ることがあるので、しっかりと睡眠時間の確保をするよう、気を付ける必要があります。２）体調の小さなサインを見逃さない「最近、ちょっと元気がないな…」「集中力が続かないな…」といった小さな変化は、体調不良のサインになることがあります。また、体調不良だけでなく、お子様の見えない悩みである可能性もあるため、ちょっとでも気になることがあれば、声をかけることが必要です。学習面だけでなく、普段の生活についても声をかけることで、お子様との信頼関係を築きやすくなります。小さな積み重ねかもしれませんが、日頃のコミュニケーションはとても大切なのですね。３）無理や無茶をさせない定期テストを控えていると、つい遅くまで勉強をしたり、徹夜をしてしまうお子様がいらっしゃいます…。この時期は無理をしてしまうと、かえって体に負担を大きくかけてしまいやすいため、まずは睡眠時間を削らないことを目指しましょう。そのためにも、日頃からコツコツと取り組み、無理や無茶な計画を立てないことが大切です。このように、ちょっとしたことでも、大きな問題が隠れていることがあるので、日頃からのコミュニケーションや取り組みが、とても大切であることがわかります。私たち大人でも、元気がなかったり、体の不調が見られたとき、すぐに処置をしないととんでもないことになることがあります…。無理や無茶は、長期的に見てもいいことはありませんね。◆おうちや習い事でできる対策についてでは、梅雨の時期に私たちができる対策について目を向けていきたいと思います。１）食事について梅雨の時期になると、体がだるくなってしまうことがあるため、栄養をしっかり取ることが大切になります。まずはビタミンC。免疫力を付けるためにも、大切な栄養の一つです。風邪を引いたときに、レモンや柑橘系の食べ物がよいとされるのも、免疫力アップにつながるからなのですね。どのような食材を取るのがいいのかというと、ピーマンやブロッコリー、キウイやみかんなどがあります。次にビタミンD。これは雨により日照時間が少なくなることから、食べ物から積極的に摂取をしなければならないためです。というのも、このビタミンDは「太陽のビタミン」と呼ばれており、日光を浴びることで体内で合成される栄養素なのです。そして、ビタミンDにも免疫機能を調整するはたらきがあり、風邪やインフルエンザ、さらにはアレルギー疾患の予防にも期待されているようです。主な食材としては、鮭やさんま、キノコ類があります(キノコ類は干しシイタケがいいそうです！)２）室内環境を整える繰り返しになりますが、この時期はじめじめとした空気になりやすく、気温もこもりやすくなることがあります。そのためには、空調や除湿器、空気清浄機などを活用することが大切です。ただ、湿度が高くなることで、こういった電気機器もカビや菌が繁殖してしまうことがあります…。こまめに掃除やメンテナンスを行うことが、必要になります。また、日頃から室内の空気の入れ替えも大事ですね。晴れた日は窓を開けて空気の入れ替えを取り入れるようにしましょう。３）心のケアも大切に……梅雨の時期は落ち込みやすい時期でもあります。これは、幸福や心の安定に大きく影響する「セロトニン」が関係しています。この「セロトニン」は日光を浴びることで活性化するため、日照時間が減ってしまう梅雨の時期だと、「セロトニン」の分泌が低下してしまうのです…。その結果、気分が沈んだり、イライラしてしまうことがあるので、晴れた日はなるべく太陽の光を取り込んだり、少しでも体を動かせるように、日頃からストレッチを取り入れるなど、工夫が必要になります。それでも、うまく心と体のバランスがつかめないところがある場合は、子どもたちが少しでも安心できるように、「話を聞く時間」や「ほっと一息つける時間」を作ることが大切ですね。このように、四季折々の姿を見せる日本では、気候の変化や天気によって、影響を受けてしまうことがあるため、小さな工夫や心づかいが、何よりも大きな力になることがあります。学びだけでなく、「健康」についても意識をすることが、子どもたちによりよい学習環境を提供する近道なのかもしれません。だからこそ、「学び」と「健康」を両立できるようなサポートを、家庭と塾が連携して行っていくことが大切です。体調が整えば、自然と集中力も高まり、学びの質も向上します。この梅雨の時期を、子どもたちが元気に乗り越え、充実した学びにつなげていけるよう、日々の小さな工夫を積み重ねていきましょう！
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250607151646/</link>
<pubDate>Mon, 09 Jun 2025 16:12:00 +0900</pubDate>
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<title>「相手の時間を借りる」という意識を持って</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。テストの振り返りをしていると、思ったよりも時間がかかってしまうことがあったり、解きなおしをするのに時間を使ってしまうことがあります。テスト以外にも、授業の準備や書類の作成、期日があるものにもかかわらず、思うように進めることができず、やむを得ず他の人の手を借りて取り組まなければならないことが出てくる場面ってありますよね。ビジネスにおいても、それ以外の面においても、このように他の誰かの力を借りなければならないというシーンは、日常の中にあふれています。今回は「相手に何かを頼むとき」について、お話をしていきたいと思います。まず、「相手に何かを頼むとき」に皆さんは何を考えるでしょうか？・どんな風に頼もうかな？・何をお願いしようかな？・お礼に何をしようかな？考えることは様々ですが、一つ皆さんに意識をしてほしいことがあります。「相手に何かを頼むとき」=「相手の時間を使ってしまう」ということです。何か一つお願いをするとうことは、その作業を相手にさせてしまうということであり、相手の時間を借りる、または奪ってしまうことになるのです。「時間」は目に見えないからこそ、相手の時間がどのくらい使われるのかという部分にあまり意識がいかないことが多いです。私自身、何かを依頼するにあたって「相手にどのくらいの時間を使わてしまうのか」という部分で、うまく配慮できていないと反省する部分が多いです…。この「見えないコスト」についてもう少し深堀りしていきたいと思います。◆なぜ「依頼＝時間を奪うこと」なのか？そもそも時間とは、1日24時間、1440分、86400秒であり、誰もが同じ条件の中で平等に与えられているものです。お金持ちだからといって1日が30時間になったり、子どもだからといって1日が20時間になったりと、変化が出るものではありません。誰もが同じ時間の中で、やりたいことややるべきこと、やらざるを得ないことに追われながら生きています。そのような中で、「ちょっと確認してもらえる？」「これお願いできる？」という一言が、相手の予定や集中力を崩すきかっけになってしまうことがあります。たとえば、あなたが集中をしているときに「今ちょっとだけいい？」と声をかけられた経験はありませんか？その「ちょっと」が15分、30分、場合によっては何時間もかかってしまうことも……。そして、一度集中が切れてしまうと、元に戻すのに時間がかかることも少なくありません。つまり、「依頼」という行為には相手の「時間の配分」や「心の余裕」を左右してしまうのです。◆よくある「時間を奪ってしまう」依頼の仕方についてここで、よく耳にする「相手の時間を奪ってしまう依頼の仕方」について、いくつか例を挙げてみましょう。１）急な声掛け「ちょっとだけいいですか？」→私もよくあるのですが、相手が今どんな作業をしているのかを考えずに声を掛けてしまうことがあります…。まずは相手の様子を見てから、声を掛けるタイミングを考える必要がありますね。２）丸投げ「とりあえずお願い！」→丸投げ、と一言で言ってもいろいろありますが、背景や目的などもわからないまま依頼をされてしまうと、何をやっていいのかわからないことがありますよね。これに関しては、相手もある程度依頼者と同じレベルの考え方や知識がある中でないと、うまく伝わらないことがあるので、難しい依頼の仕方ではあると思います。◆長文のメッセージを一方的に送る→LINEやメールなどで、一気に長文を送り、「今見て！」という空気感を出してしまうことがあります。クレームのメールや電話などは緊急性が高いものとなりますが、それでも長文を何度も送ってくることがあると、かえって時間がかかってしまうことがありますよね。メールは長文になりがちになってしまうので、普段から短く伝える意識が必要になります。◆締め切りが曖昧、または急すぎる依頼→「できれば早めに」や「今日中にお願い！」という部分も、かなり予定を変更しなければならないことに当てはまるでしょう。もちろん、急な仕事が入ることもありますし、予定を変えなければならないことは、仕事をする上で多々出てくることはありますが、日頃からできることから進めることで、余裕を持って取り組めることは少なからずあるはずです。急な依頼などもすぐに対応できるように、普段からこまめに連絡を取ったり相談をしたりするなど、工夫が求められます。◆相手の時間を配慮するためにできることとは？では、もう少し具体的な「時間の配慮」について掘り下げてみましょう。普段からどういったことに気を付けて、行動することが必要なのでしょうか？１）要点を簡潔に伝える→前置きをせずに、「何をしてほしいのか」「どのくらいの工数が必要か」といった明確な伝え方を心掛けるといいかもしれませんね。「どのくらいの工数が必要か」という部分では、日頃から自身の仕事の進め方を見た上で、ある程度予想を立てたり、計画を立てることで、逆算をすることが可能になります。これは、日頃の自分自身の仕事の進め方を振り返るのにも役に立つ作業に一つになります。２）相手のスケジュールを確認する→声の掛け方一つで印象は変わります。「今、お時間少しありますか？」や「このタイミングでお願いしても大丈夫ですか？」など、相手を気遣う一言があるだけで、相手も自分の時間を考慮して返事がしやすくなります。特にお電話をする際は、相手が電話をしても大丈夫かどうか、確認をすることは大切ですね。３）目的と背景を伝える→「なぜそれが必要なのか？」という部分では、依頼をした相手が同じ目線で作業を取り組む上で、共有しなければならないことだと思います。それが単純な作業であっても、目的を示すことで、重要度や作業時間など、調整をすることが可能になります。４）代替案を提示する→私たちも保護者様と面談の機会をいただいたり、お子様には補習授業や学校行事による振替授業などがございます。最初に提示したお日にちの都合が合わなかったりすると他のお日にちをご提案することがありますが、仕事においてもこのような「代替案」は常に用意するとスムーズに話をすることが可能になります。５）感謝の気持ちを忘れない→気を付けなければならないのは、「頼るのは当たり前」と思わないことです。いつも助けてくれているからといって、その人に対する感謝の気持ちを忘れてしまうと、お互いの人間関係もぎくしゃくしてしまうことになるでしょう。日頃から、感謝の気持ちを忘れず、「いつもありがとう」や「忙しいのにごめんね…」というちょっとした言葉一つで、相手への思いやりを伝えることができます。人に何かをお願いするという行為は、決して悪いことではないですし、チームで動くことがある以上、必要不可欠であることは否めません。しかし、お互いのバランスを保つためにも「相手の時間を使う」という気持ちはしっかりと意識をすることで、人間関係に大きくつながってゆくのです。相手の時間を「奪う」のではなく「借りる」という気持ちで、丁寧な依頼をしていくことを意識できるようになるといいですね。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250531172332/</link>
<pubDate>Sun, 01 Jun 2025 21:44:00 +0900</pubDate>
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<title>「当たり前のレベル」とは？？？</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。テストが一段落し、最近はテストの振り返りや次のテストに向けた準備を進めていますが、同時に学校行事の準備を進めている学年もあるため、落ち着かない日々が続いている印象です…。テストの振り返りをしていると、「ここはできてほしい」「次はここまでできるようにしよう」など、お子様に合わせた目標設定をすることがあるのですが、ふと「テストに至るまでの道のり」について思い直してみると、日頃から取り組みや準備がどのくらい必要で、どのくらいできているといいのか、という部分で私たちとお子様の間でギャップが出ることがあります。今回はこのギャップがいかにして起きるのかを踏まえて、「期待値」と「当たり前のレベル」をテーマにお話をしていきたいと思います。私たちも仕事をしている中でこういった会話が出てくることがあります。「これくらいはできて当たり前でしょう？」保護者様とお子様との間でも、一度は思ったり口にしたりすることがあるかと思います。よくよく考えてみると、この「当たり前」というのは、人によっても異なりますし、組織や国によっても大きく差が出てきます。しかし、この「当たり前」を「レベル別」に考えていくと、そのレベルが高ければ高いほど、人や組織は成長し、成果を出し続ける傾向があるのは否めません。では、この「当たり前のレベル」をどのように意識するのがいいのでしょうか？１．「当たり前」は誰が決めているのか？まずはじめに、「当たり前」とはあくまで主観的であることを意識する必要があります。例えば、「時間を守る」という行為について考えてみましょう。ある人にとっては「当然の礼儀」として考えるでしょうし、ある人にとっては「5分くらい遅れても大丈夫でしょ？」と考えることもあるでしょう。このようなズレがある限り、「当たり前」の基準に共通認識は生まれませんよね。だからこそ、自分自身の「当たり前」を客観的に見直し、周りから見た自分の考えはどうなのか？を見つめ直すことが大切になります。２．レベルの高い環境に身を置くもし、自分の考えを見つめ直し、もっと自身を高めていきたいと考えるのならば、一番手っ取り早い方法があります。それは、「当たり前のレベルが高い環境」に飛びむことです。スポーツの世界で考えてみると、イメージがしやすいかと思います。部活の強豪校やプロチームに入ると、言葉にしなくても基準が自ずから上がってきますよね。・練習の質・自己管理能力・勝ちに対する執着こうした基準は「日常」の中でも満ち溢れていることから、自然と身についてきます。仕事や生活、勉強においても同じで、レベルの高い職場や成長意欲の高い人たちに囲まれると、「これくらいでいいか」が通用しなくなります。大事なのは「無理して頑張る」よりも「それが当たり前」の状態を目指すことかもしれませんね。※これが難しいのは重々承知しておりますが………。３．小さな習慣の見直しから始めるただ、いきなり環境を変えたところで、それを実行するとなると至難の業になるでしょう…。最初からいきなり変化を出すは身体的にも精神的にも難しいと思いますので、まずは「目の前の小さな習慣」から見直すことから始めてみるといいかもしれません。・帰ったらすぐにカバンの中身を確認する・机の周りを片付ける・5分前行動をするこれらは、文字で見ると「こんな些細なこと！？」と感じるかもしれませんが、こういった小さなルールを重ねることで、自分自身の基準が少しずつ変化していくのを感じられます。重要なのは「完璧を目指さないこと」と「仕組みに落とし込む」ことです。自分が守りやすいルールや続けやすいことを習慣化し、それを「日常の当たり前」にしていくようにしましょう。４．振り返りを行う時間を作る「当たり前のレベル」を上げる際、意識しなければならないのは「自分の基準が正しいとは限らない」という姿勢です。先ほども伝えた通り、「当たり前」は主観的なものであり、一人一人異なります。そのため、自分では「これで十分だ！」と思っていても、学校の先生や上司などからは「雑だな……」と見えてしまうことがあります。だからこそ、第三者からの振り返りを積極的に取り入れることが大切になります。・何が物足りないのか？・どの部分をもっとやるべきだったのか？・他の人はどうやっているのか？他にも視点はたくさんあります。こういった問いかけを繰り返すことで、自分自身の「当たり前」が周りからどのように見えているのかを知ることができますし、それが成長のヒントになってくるのです。５．「目指したい姿」を具体的にイメージするこのような「当たり前のレベル」には、ある程度お手本が必要になるため、自分自身の中で「どんな人間でありたいのか」や「どんな風になりたいのか」を明確に持つことが大切になります。「当たり前のレベル」は環境にももちろん影響される部分ではありますが、自分自身の考えも大きく影響されるところがあります。・信頼される人になりたい・後輩から尊敬される先輩になりたい・どんなことにも丁寧に取り組めるようになりたいこういった具体的な理想像(大まかな言葉で示しても大丈夫です)を持つことで、自分自身の日々の生活や行動の選択が変わってきます。そしてその積み重ねが、自分自身の「当たり前のレベル」を引き上げてくれるのです。「当たり前のレベル」を引き上げることは、確かに難しいことかもしれません。しかし、それは特別なスキルや才能があるからではなく、日々の生活の中で意識や環境、習慣、姿勢からくるもので、最終的には理想につながってくるものなのです。これらを少しずつ変化させることで、自分にとっての「当たり前のレベル」は自然とアップしてくることでしょう。そして、その積み重ねが周りの人たちとの信頼関係を築き、成果を生み、自分自身の人生の質も高めることができるのです。「当たり前」とは主観的なものであり、他人と比べて客観視することが大切です。自分の物差しで決めるのではなく、広い視野を持って取り組むことが、よりよりものを生み出す力になります。小さな積み重ねかもしれませんが、何か一つずつでも改善できる部分や工夫できる部分を、一度考えてみてはいかがでしょうか？
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250529150457/</link>
<pubDate>Thu, 29 May 2025 15:58:00 +0900</pubDate>
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<title>「報告書」はなぜ必要なのか？～私たちが取り組む報告書の意義～</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。最近、いろいろな場面においてAIを活用することが増えて参りました。中にはいろいろなことに特化したAIが作られることで、仕事の効率化を図れるようになってきたのは否めません。ただ、それらに依存してしまうと、今度は「考える力」を損なう危険性もあることも忘れてはなりません。特に大学生の課題の一つであるレポートなどについては、AIを活用した文章作成をすることで、大幅に時間をカットすることが可能になったものの、自分自身の考えを文章に記す力が正しく評価されず、大学側もAIを活用したと疑われる文章を減点したり再提出を促すという「いたちごっこ」のような状況が生じているという記事を目にすることもあります。確かに、AIを使った文章の作成はとても簡単ですし、予想以上にすばらしい出来の文章になることもありますが、必ずしもAIにばかり頼れる状況とは限らないと思います。もちろん、ある程度時間を確保した上で、文章を作ることができるのであれば、AIを使って添削をすることは可能だと思いますが、その場で文章を作るということは必要になることがあります。今、私たちの授業では保護者様向けの報告書を作成しているのですが、こちらはその日にあったことを、文章にして次の授業の引き続きとして残すものとなります。一人一人の課題やできるようになったところ、今後の目標や連絡事項、内容は様々です。少し前置きが長くなりましたが、今回はこの「報告書」について、少しお話をしたいと思います。◆報告書の役割とは？私たちが使っている報告書は、塾で取り組んでいる内容を保護者様にも「見える」化ができるように、取り入れられています。お子様一人一人の進捗状況や指導法の効果を明確にすることで、保護者様のニーズとのギャップをすり合わせ、今後の教育方針の改善に寄与します。例えば、もうすぐ定期テストがありますが、そちらの範囲の中でどの単元が苦手で、どの単元ができるようになったのか、をお伝えすることで、お子様の成長を保護者様と共有することができますし、「次はこういうところができるようにしたい！」といった次の目標の提示にもつなげることができます。また、報告書には授業の内容以外の部分も記載することがございます。授業や休み時間のご様子や、何気ない会話など、ちょっとした様子をお伝えすることで、塾でのご様子をより明確にお伝えすることができます。そしてその内容について、保護者様からお返事をいただいた際は、私たちが気付けなかったお子様の小さな変化にも気付きやすくなるため、授業の内容や方針についても細かく調整ができ、お子様に合った授業をご案内しやすくなります。このように、報告書は教育の質向上を目指す上で重要なツールとなります。◆「報告書」を作る上で必要なこととは？では、実際に「報告書」を作成するときに、どんなことを書くのがよいのでしょうか？これは、私たち学習塾だけのテーマではなく、学生の皆様や会社で働く人たちにとっても、必要なスキルの一つだと捉えています。１）誰に何を伝えるための「報告書」なのか？最初に明確にすべき部分は、誰に提出するものなのか、ではないでしょうか。学生の皆様の場合だと、学校の先生になりますし、社会人の方だと上司やお客様、あるいは会社内の同僚など、多岐にわたるものになるでしょう。文章である以上、そこに必ず「読み手」が存在することを忘れないことが大切ですね。誰に渡すものなのかを明確にすることで、どのような文章にする必要があるのかが見えてきます。もう一つ明確にすべき部分は、「報告書」の目的になります。なぜそれが必要なのか？があやふやになると、「書き手」と「読み手」との間で情報共有がきちんとできないことが生じてしまいます。例えば、報告内容や項目の中に、「何をやったのか」という部分があったとします。これを箇条書きで書く程度であれば、ただのメモと同じになりますよね。しかし、取り組んだ順番に書いたり、取り組んだ内容の詳細を付け加えたりすることで、報告書の内容に厚みが出て、次に何をすべきなのかも大まかな方針が見えてくることがあります。私たちの場合の「報告書」の目的は、・保護者様にお子様のご様子を明確に伝えること・その日の授業の課題を見出し、次の授業につなげることとなります。そのためには、どのような内容を加えるべきなのかが、おのずと見えてくるはずです。「報告書」とは「自分がわかればいい」というものではなく、相手があってのものになります。相手がその文章を目にした際、どのような受け取り方をするのかも踏まえて、作成することが求められます。◆簡潔な文章を書くためには？では、報告書以前の部分で「文章を書く」という作業についてはどうでしょうか？昨今のSNSの普及やLINEなどのメッセージのやり取りを見ていると、当人同士でわかる内容を話している場合、いろいろな要素を省略して伝えることが可能になるため、初めてその文章を目にした人が読むと、意味がまったく分からないということがありますよね。また、長い文章を読むことにも慣れていない方が増えてきていることもあるせいか、間違った解釈をしてしまい、SNSでは予期せぬ「炎上」を引き起こすことも少なくありません。※この場合、自分とは違う意見の持ち主がいるということで完結すればいいものの、下手に攻撃的な文章を相手にぶつけるという、妙なマウントを取る方が増えてきていることが問題ではないかと考えますが……。このように、文章とは読み手がどのように解釈をするのかで、間違った内容として捉えられてしまうことがあるので、報告書などの文章を書く際は注意が必要です。確かに、文章一つ一つを注意するとなると、難しいところがありますが、「報告書」を書く上ではある程度の「型」があると作成がしやすくなります。何に置いても、自分の考えや提案をする際、・項目(テーマ)・メリット・デメリット、課題・それに対する解決策・まとめという形で進めることがあるのですが、こちらはよく使われる手法の一つです。新しいことを進める場合、何かしら問題点が生じることがあるかと思います。それを解決するための事案を含めることで、説得力のある文章として見られるという効果があるからです。他にも、理科のレポートにも応用できるかと思います。・観察内容・観察手順・予想・結果・まとめこちらもよく見られるレポート内容ですね。理科のレポートの場合は、成績に直結するものになるので、絵や図なども駆使して描くと、印象はよくなると思います。最後に「まとめ」の項目については、いろいろな表現の仕方があると思いますが、この内容を通して感じたことや思ったことを書くというものが多いです。報告書やレポートを作成した人がいちばん言いたいこと、つまり説明文で使われる「筆者の主張」という部分ですね。すっきりとした文章のまとめかたや型がある程度固まっていると、その通りに文章を作れるようになってきます。そしてその文章一つ一つに意識を向けると、やはり大事になってくるのが「何(誰)が」「いつ」「どこで」「どのように」「どうした」という、5W1Hに関する文の要素だと私は感じます。日本語の特徴として指示語や擬音語、擬態語が多く存在し、かつ相手が何を言わんとするのか、その場の会話の流れで想像ができる、というものがあるため、主語などはあいまいにしたままでも会話が通じてしまうことがあります。しかし、文章では会話の「空気感」がないため、いろいろな文の要素を省略してしまうと、誤解を生んでしまうことがあります。さて、長々と報告書について記して参りましたが、読み手あっての文章であることを意識して作成することが、とても大事だと私は思います。相手が何を求めているのか、どんなことを知りたいのか、それらを想像することは、相手に対する思いやりをもつことではないでしょうか？いろいろな人と触れ合い、話をすることで、視野はどんどん広がります。その中で文章を書く、という作業に対しても、是非思いやりを持って取り組んでほしいと願うばかりです。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250516143744/</link>
<pubDate>Fri, 16 May 2025 16:01:00 +0900</pubDate>
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<title>「やる意味あるの？」と考える子どもたちへ～“今やらなくていい”ことの価値をどう伝えるか〜</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。テスト週間を迎え、自習室に来てくれる生徒が増えてきております。ただ、中学３年生のお子様にとっては、中間テストだけではなく、そのあとに実力テストを控えているため、なかなか気が抜けない時期ではないかな、と思っております。特に実力テストは「今まで習った単元がテスト範囲」ということで、勉強しなければならないところがたくさんあります。今回はこの実力テストに関するテーマで、お話をしていきたいと思います。◆「やる意味あるの？」という質問以前からもやもやしている質問なのですが、こういった質問をされるお子様や若者が増えてきている印象があります。実力テストについては特に「内申に反映されるかどうか」という観点から、勉強をする意味を見出せず、勉強をしないという選択をするお子様が少なくありません。実際に、「成績に反映されないから、別に勉強しなくてもいいと思っていた」ということを漏らすお子様もいらっしゃいますし、「実力テストは今の実力を見るものだから勉強しなくていい」と話すお子様もいらっしゃいます。これは、普段定期テストや提出物、学校の授業以外の取り組みを頑張っている生徒ですらも口にすることがあるため、勉強やテストに対する考え方の変化に、驚きを隠せないのが正直なところです。◆「やらなくていいことはやらない」という考え方では、このような考え方はいかにして生じるのでしょうか？先ほども述べたように、子どもたちだけでなく若い人たちにも同じような考え方をする人が増えてきた印象があります。・成績に反映されないことは、努力する価値がない・評価に直結しないものは、やる意味がないこのような考え方は、「効率的に結果を出すこと」や「意味があることだけを選んで行動する」姿勢が今の若者たちに強く根付いている影響かと考えます。「無駄なことを省くのが賢い」という価値観が生まれたきっかけとしては、SNSや動画サイトなどを通じて、「最短距離で成果を出す方法」といったものが広まったことが大きく左右されていると思われます。確かに、このような考え方には合理性がありますし、「目に見える成果」を求める現代社会では、賢い選択だと言えるでしょう。しかし、その一方で「やらなくてもいい」と思ってしまうことが、本当はどれほど価値のある「学びの機会」を逃しているか、という視点も大切にしなければならないのではないでしょうか。◆「今やる意味があるかどうか」ではなく「今こそ意味をつくる」では、実力テストに取り組むことの本当の価値や意味は、どういったところにあるのでしょうか？評価に直結しないというところにだけ目を向けるのではなく、もう少し視野を広げてみると、見えてくるものが変わってくることがあります。例えば、実力テストは「今まで習ったところが範囲」ということから、「どの単元が苦手なのか？」を見出すことができますよね。高校受験に向けて、ただやみくもに勉強をするのではなく、苦手な単元は特に力を入れて勉強し、得意な単元はもう少し勉強をする質を上げて量を減らすなど、自分の弱点がわかると判断がしやすくなります。また、テストの形式という観点からすると、時間配分の練習や問題を解くときのスピードの意識なども、入試の前までの練習ができるのもメリットの一つになります。このように、実力テストは単なる「結果」としてこだわるのではなく、「結果を出すための準備の一環」として見ることもできるので、そこに「やる意味」を見つけることができると考えます。成績に反映されないテストだからこそ、間違いや修正のチャンスとして生かせる場になるのではないでしょうか。◆私たちができることでは、「やらなくてもいい」や「やる意味あんの？」という考え方をするお子様に対して、どのように向き合う必要があるのでしょうか？私たちができることは、もちろん「やる意味」をお子様に伝えることにはなりますが、無理にやらせるのではなく、お子様自身に「やる意味」を見つけてもらうことだと考えます。お子様一人一人や自分で納得し、前向きに頑張ろうと思えるように導くことが大切です。そのためには、実力テストの意味をただ「成績に反映されないからやらなくていい」と否定的に捉えるのではなく、「長期的な学びの一部」として見てもらえるようにすることが重要になります。「実力テストでは、定期テストでは気付けなかった弱点がわかるよ！」「高校入試本番の前に、苦手なところを修正するチャンスじゃないかな？」「できなかったところを知るきっかけになるのは、むしろありがたいよね！」こういった前向きに捉える表現を取り入れることで、「やる意味」を伝えるとともに、子どもたちにとっての学びの価値を再認識してもらうことが、次につながる大きな一歩になると信じています。◆「やらなくてもいいこと」の中に何があるのか？最近では、学校の先生のテスト範囲に関するアドバイスの中でも、「やらなくてもいい」や「出さなくてもいい」という表現が増えている印象があります。お子様の多くは言葉を素直に捉えてしまう傾向があるため、「やらなくてもいいならやらない！」や「出さなくてもいいからやらない！」と考えてしまうようです…。私たちもテスト範囲表を確認する中で、学校の先生がどんな言い方をしているのかをヒアリングしながら、子どもたちに声掛けをするのですが、まだまだ「やらなくてもいい」という言葉の「向こう側」の意味を正しく受け止められていない印象があります…。現代の子どもたちは、「効率的に勉強をする」ことで「目に見える成果や結果」にこだわってしまうことが多いのではないでしょうか。だからこそ、「やらなくてもいい」という「向こう側」に「やった方がいい」という表現が隠れていることを意識してほしいと考えています。そういった「ことばの意味」や「やることの意味」を見出す力が「本当の学び」を得る力につながると、私は思います。成績に反映されない「実力テスト」だからこそ、意味がある部分は多くあります。それを伝えることは、これからの学びの場を継続する上で、とても大切だと考えています。もちろん、ただ「やらせる」だけでは子どもたちのモチベーションにも大きく影響されるため注意は必要ですが、「一緒にかんがえる」ことで、学びの意味について何か一つでも気付いてもらえることが大切だと思います。今回のテーマは、私自身ずっと考えていた「学びとは何か？」という部分に重なるところだったので、ブログとして形に残してみることにしました。「目に見える成果」や「短期的な評価」だけでなく、「長期的な学の成長」にも目を向けて取り組むことも、大切だと思います。そしてこれらのことをサポートしていくことが、教育の場に求められているものの一つなのではないでしょうか。一人ひとりの思いや考え方を尊重しつつ、学びの本質についても、何かしらの形で伝えることができればと考えています。まずは定期テスト、となりますが…その中の意味や価値を見出せるように、日々努めていきたいと思います。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250515144148/</link>
<pubDate>Thu, 15 May 2025 15:29:00 +0900</pubDate>
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<title>「学ぶ」ことは「真似(まね)ぶ」こと？</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。このところ、テスト対策に向けて、学校のワークやプリントを持ってきてくるよう声掛けをしているのですが…。なかなか「学校に置いているテキストを持って帰る」という習慣が身についていないこともあり、塾の授業に持ってきてくれないお子様も多いです…。さて、今回は「学ぶこと」に重点を置き、特にその方法やアプローチについて考えていきたいと思います！一言で「学ぶこと」といっても、内容は人それぞれ異なる上、人生において非常に重要だと言えるでしょう。生きている以上、「学び」はどこにでも転がっているものであり、日々「学ぶ」ことを続けなければならないものだと、私たちは考えています。大人になった今でも、ちょっとしたことに気付かされたり、お子様たちから学ぶことも多くございます。中でも何かを「学ぶ」過程の中では、「真似(まね)ぶ」ことの価値にも着目しており、細かい部分もまずは「真似をする」ことから指導をするようにしております。塾はただ知識を詰め込む場所ではなく、効果的な学びの方法を身につける場でもあるため、実際の経験や他者の成果から「真似(まね)ぶ」ことで、勉強の方法を知るきっかけになれたらと考えている次第です。ただ、この「真似(まね)ぶ」ということも、なかなかすぐに実行できないことがあるため、何度も繰り返し練習をすることもございます。例えば、数学「途中式」について…。最近は、中学１年生の数学で正負の数の計算を進めているのですが、なかなか符号のミスが治らず、苦戦するお子様が一定数見られます。ミスを直すためにも、計算をするときの工夫が必要になるので、途中式を実際にお子様の前で書くようにし、そのまま「真似をする」ように指導をしております。特に、カッコを使った方法は効果的なのですが、なかなか定着しないことがあるとすぐに正しい答えが出せていないことがあります。慣れるまでは面倒くさがらずに、式の書き方を「真似する」ことで、気を付けるべき点やルールを身に付けられるようにしています。他にも、英文や英単語、漢字など、「真似をして書く」ことを指導の中に取り入れることがあります。英文は空欄を答える問題でも、一通り文章を書いてもらうことで、英語の順番や他の英単語の練習ができるので、必ずすべての文章を書くよう指導をしています。漢字はただ真似をして書くだけではなく、それ以外の文章を見て漢字を書くことで、どのような意味合いで使われているのかをいっしょに確認することができます。このように、何かを「真似する」ことは、そこから次のステップへと導いてくれる大事な作業であることがわかります。そして、「真似する」という行為が、日常生活でもとても重要な役割を果たしていることがあるので、そちらも合わせてご紹介できればと思います！日常生活で「真似する」という行為でよく使われるのは、「取り扱い説明書」だと感じています。与えられた順番通りに何かを組み立てるのは、「説明書を真似する」ことが必要だからです。もちろん、「説明書を読む」という行為が含まれるため、一部国語の「読解力」が必要ではありますが……。それでも、文章を読んでその通りに行動することは、「真似をする」ということにつながります。その通りに組み立てをしなかった場合、ぜんぜん違うものができてしまいますよね？一つ一つの作業を丁寧に「真似する」ということは、「何かを正しく作り上げる」ということにつながるのです。他にも「真似をする」ことで、いろいろな知識を得るものがあります。それは、「文章を書く力」だと私は考えています。というのも、よく目にする「天声人語」を写すノートがありますよね。こちらはいろいろな言い回しや、表現、文章の書き方を真似することができるので、自分が実際に作文を書く上での「お手本」になると考えるからです。最近のお子様のご様子を見ていると、国語を解く上でとにかく語句の意味がわからずに奔走してしまっている印象があり、文章の内容をかみ砕いて説明をする必要が多々ございます。私自身、子どもの頃には「そんなことも知らないの！？」と大人に言われることがありましたが…それでも年々説明をしなければならない箇所が増えてきているな、と思うことがあります。まずはいろいろな文章に触れること、知ることで、視野を大きく広げることにつながります。そして、それは目で追うだけではどうしても流してしまいがちになるため、少しでも目や手にとどめておけるように、実際に「真似をする」ことが知識の広がりにつながると考えています。小さな積み重ねにはなりますが、一つ一つの語句や作業を大事にすることで、大きな成功につながっていくのです。塾だけでなく、学校や日常生活で得た経験というものは、私たち一人一人に新しい発見をもたらしてくれます。学ぶことは単なる「知識の獲得」だけでなく、その過程の中で得られる多くの技術やアプローチが非常に重要になると考えています。勉強ができるお友達や先輩の成果を聞いたり、「勉強の方法」をテーマにした本を読んだりするお子様もいらっしゃるかと思います。一度や二度、そういったスキルを「真似する」ということがあったのではないでしょうか？このように、他の人がどのように勉強をしているのかを観察することで、自分に合ったやり方を見つけられる上、工夫ができるように調整をすることが可能になります。この「真似(まね)ぶ」という文化は、塾だけでなく、他の企業や組織でもよく使うテクニックです。塾の場合だと、講師からの直接的な指導や仲間とのディスカッションを通じて、自分自身の考え方を見直す機会が増えますし、他の方の「指導方法」を取り入れることで、自分のアプローチを改善できるかもしれません。また、これらを互いに共有することで、全体の底上げを目指したり、同じ間違いを繰り返さないようにすることが達成されることもあるでしょう。これらは学業だけでなく、将来の仕事や日常生活にも役立つ資産となります。塾での経験は、自らの成長を促すだけでなく、他者の学びからも多くのことを学べる貴重な場です。いろいろなコミュニティと学びの方法を通じて、自分自身の能力をより深く理解し、広げていけるようにしていきたいですね。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250424165519/</link>
<pubDate>Mon, 28 Apr 2025 18:05:00 +0900</pubDate>
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<title>新学期シーズン！新しいクラスで心機一転！</title>
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こんにちは。明研学院豊中校です。すっかり春めいて参りましたが、お子様のおうちでのご様子はいかがでしょうか。春休みもあっという間に終わり、私たちも怒涛の春期講習も終わりを迎えようとしております…。なかなかブログを更新できず、ヤキモキしておりましたが……少しずつ余裕が出て参りましたので、今後の予定や対策について、お話をしていきたいと思います！さて、今日はいろいろな学校で入学式が行われておりますが、新しいクラス、新しい環境になることで、お子様にとっては「見えない部分」で疲れが出やすくなることがございます。特に、小学校から中学校、中学校から高校…というステップを踏むときに、想像以上の緊張感の中で、新学期を迎えるお子様も少なくありません。中学校に上がるときは、比較的同じ小学校のお子様も多くいらっしゃることもあるので、同じクラスに知っている人も何人かいる、ということがあるでしょう。ただ、高校の場合はそうもいかないので、まずは出席順に座ったお子様の間で、挨拶ができるようにすることが第一歩かな、と思います……。学校側でも、少しでも生徒たちが学校やクラスに慣れてもらえるように、いろいろな工夫をすることがございます。4月中はクラスの担任の先生だけでなく、クラスの皆の自己紹介などが多く行われます。よく目にするのは「英語」の授業ですね。英語の授業では、英語で自己紹介をすることがあるのですが、実はこういう些細なことも、成績につながることがございます。というのも、英語の自己紹介をするときに、英語のプリントを使って書くことがあるのですが、そちらが「関心・意欲・態度」の評定に入ってくることがあるのです。提出をしなければならないプリントであれば猶更、いろいろな観点から採点をされることがあるので、気を付けて取り組むことが求められます。今回はよく見られるところをご紹介したいと思います。１）期限までに提出をしているか→これは社会人になってからでも求められることですよね…。いつまでに何を出すのか、まずはこちらを守れるよう、しっかり先生の話を聞くようにしましょう。２）注意点に沿った文章が書けているか→自己紹介と一言で言っても、ある程度の「ひな形」が存在します。そちらに沿った形で文章が書いているかどうか、他の条件を守っているかどうかなど、文章の書き方についても見られるところになります。→文法的なミスやスペルミスなどについては、添削されることがあるため、再提出の指示がある場合はすみやかに出すようにしましょう。３）発表があるときに声の大きさや聞く姿勢はどうか→一人ひとり発表をしなければならないことがある場合は、声の大きさや、場合によっては表情も見られることがあります。英語のスピーチでは、声の抑揚なども評価につながることがあるので、明るい表情で臨むことが求められることがあります……。→聞く姿勢については、他の人の発表を子どもたちの間で評価をする場合があります。その時に、きちんとルールにそった評価ができているかどうかが見られることがあります。→他にも、感想文を書くことがあったりすると、そちらについても評価をされることがあるので、まとめや感想を書く箇所がある場合は、一言で終わらせることがないよう、しっかりと書き切ることを意識しましょう。このように、「自己紹介の発表」一つ取っても、気を付けるべき点がたくさんあります。これは、英語以外だと国語の発表でも見られることがあるため、授業以外の取り組みは特に気を付けなければなりません。「ささいなこと」かもしれませんが、一つ一つの取り組みを大切に進めることが成績につながる第一歩になります。新しい環境での取り組みは、お子様にとってもかなり負担の大きなものになりますが、少しでも取り組む内容や気を付けるべき点がわかることで、気持ちを楽にすることができるかと思います。私たちの塾では、早めにテストのお話やこれからしなければならないことを伝えることで、お子様への心の準備を行うようにしております。これから、学校生活を送る中で、いろいろと悩むことや不安なことが出てくるかと思いますが、しっかりとヒアリングを行うことで、少しでも不安を取り除くことができればと思います。
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<link>https://meikengakuin.jp/blog/detail/20250407150535/</link>
<pubDate>Mon, 07 Apr 2025 15:26:00 +0900</pubDate>
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